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ショックのストローク量について

ショックのストローク量について

いつも弊社ブログをご覧くださり誠にありがとうございます🙇‍♂️

先日施工させて頂いたCX-60のお客様とお話しした内容をお伝えしたいと思います。

※あくまで私個人の見解なので、参考程度に見ていただけたら幸いです。

まずはこちらの画像をご覧ください。

CX-60のフロントショックとバンプストッパーとの距離です。

6センチないですね。

今回は取り外した状態で計測してますが、車重が加わったら実質4センチあればいい方ではないでしょうか。

私は、4センチしかないの?と思ってしまいます。

今度は硬い、跳ねる、揺れがおさまりづらいと噂のリアです。これがまた短い。分解時で6.5センチです。

適切なところでバンプラバーをカットします✂️

CX-60に限らずですが、純正のバンプラバーがすごく長い傾向にあるなと感じています。

今回の車両はまだ新しいのでバンプタッチの跡は見受けられませんでしたが、普段施工する際、バンプタッチしているお車が非常に多い気がします。

ネオチューン施工でショックの動きも改善され、ストローク量も確保でき、不快な突き上げ感はかなり緩和されました👍

揺れの収束もしっかりおさまる様になり、お客様にも大変ご満足いただけました✨

今回施工のCX-60はスーパーコンフォートセッティングになります。

インチダウンした軽量ホイールを入れてますので、バネ下が軽く、より優しい乗り心地になりました🙆‍♂️

大阪からお越しのH様、この度はご来店誠にありがとうございました❗️